2024.5月に地域内で交通事故発生のため、
警察署や地元の方々と「交通安全キャンペーン」を実施し、
安全運転を呼び掛けました。
自然災害などの緊急事態が発生した場合、『社員とその家族の安全確保』『被災住民への支援活動』『事業継続(施工中現場の対応)』等への対応を社会的使命と考え、BCP(事業継続計画)を策定しています。
周囲の状況の変化を踏まえ、定期的にチェックして、改善しています。
災害時にはいち早く復旧活動を行える災害に強い建設業として、地域に貢献できればとBCPに取組んでいます。
現場近くに設置した休憩所・トイレを、作業員だけでなく お遍路さんや 地域の皆さんにも開放しました。
少しの時間でも快適に過ごせるように、休憩所内には、観光パンフレットや病院等 様々な情報のほか 飲み物、スマホ充電器等を用意しました。
また国道沿いで交通量も多いので、利用者の方の交通安全を願い 交通安全対策用品(反射機能付きバンド)を使ってもらおうと 準備しました。
たくさんの方にご利用いただき、 備え付けたノートの書き込みを読むと、こちらまで ほっこりした気持ちになります。
最近は、外国からのお遍路さんも多く、案内には外国語表記も必要です。
お遍路さんは 全国各地から 訪れ、一息ついて また先へと進んで行かれました。再び、海陽町(徳島県)を訪問して下さると嬉しいですね。
案内看板
案内看板
休憩所入口
休憩所内の様子
海外から…
ちょっと一休み…
手には反射機能付バンド
余ったバンドは 交通安全に役立てて下さい
現場付近に「清流の駅(公衆トイレ)」があり、
釣り客や地域住民の方等、多くの人が利用されます。
そこで、現場従事期間中(11月~6月)
月に一度でしたが 清掃を実施し、皆さんに
気持ちよく利用していただくことが出来ました。
(海陽町神野)
2017年 2月 25日(土)『癒しの山並み創生プロジェクト(主催:海陽町)』の一環として 海部川流域の神野地区での「さくら植樹活動」に参加してきました。
子どもから大人まで約50名の皆さんと、ソメイヨシノなど4種類の桜の苗木を植えました。
この取組みは、林業、漁業が主産業である海陽町に 上流の林業は漁業を思いやり、下流の漁業は林業に感謝するという概念を育てる目的もあります。
今回は「日本さくらの会」「蜂須賀桜の会」のご協力で 約260本の苗木を植えました。
花の咲くころが待ち遠しいですね♪
2010年から BCPに取組んで、8年経過しました。
その一環として、2018年3月 規制除外車両事前届出制度により、建設重機を事前申請し「規制除外車両事前届出済証」が交付されました。
「規制除外車両事前届出制度」とは・・・
大規模災害発生時には、災害応急対策を的確・円滑におこなうため、災害対策基本法等により通行規制を行います。
緊急交通路の通行には「証明書等」が必要となり、災害発生直後に警察署等で交付手続きを行いますが、災害発生直後は混雑が予想され、確認事務の効率化を図るため、災害応急対策活動に使用する車両について事前に届出をする制度です。
事前届出を行うことにより、速やかに活動に従事できます。
「規制除外車両」とは・・・
緊急通行車両ではないが、大規模災害発生時に優先すべきものに使用される車両です。
(対象車両)医療機関等が使用する車両、建設用重機、道路啓開作業車両など
率先避難企業とは・・・
率先避難を基本とした防災対策に取り組み、従事者だけでなく近隣等の方々の安全確保に努めます。
BCPと並行して取り組むことで、より強固な防災対策となります。
東日本大震災以降、速やかな非難の重要性が再認識され、
率先避難を取り入れた新たな防災の基本計画が各地で作られるようになっています。
2022年 7月 | 国土交通省 徳島河川国道事務所から一般国道55号の宍喰浦那佐~宍喰浦松原周辺の美化活動について感謝状をいただきました。 |
2020年度 | エコアクション21中央事務局から、活動の取組みから10年経過し、感謝状と記念品をいただきました。 |
2020年 8月 | 四国ふれあい協議会から一般国道55号の美化清掃活動について感謝状をいただきました。 |
2016年 7月 | 国土交通省 徳島河川国道事務所から一般国道55号の宍喰浦那佐~宍喰浦松原周辺の美化活動について感謝状をいただきました。 |
2007年 11月 | 美波町から美波町奥河内で発生した火災の消火活動について感謝状をいただきました。 |
「ボランティア・サポート・プログラム徳島」
「徳島県OUR ロードアドプト事業」
に参加して、主に、国道55号線や県道金目宍喰浦線での清掃活動に取り組んでいます。
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